今年も無事終わりました

今年の曲は『さくら』と『あしたもいいことあるように』でした。この曲は榎並先生指揮で何度も歌ってきた曲ということもあり、みんな落ち着いてステージに立つことができました演奏前に指揮者から先生に届けましょうと言われましたが、みんな先生と一緒にステージに立っていたように思います。
先生方から“榎並先生を思い出しました”との言葉をいただきました。私たちにとって最高の言葉です

ひまわり賞もいただきました
追悼コンサートを終え、今日ひまわり賞をいただき、榎並先生はいらっしゃらないけれど見守ってくださってることを実感できました。

講評でもたくさんのお褒めの言葉を頂戴し、とてもいい一日なりました。その締めくくりのようにとてもきれいな色の虹を見ました

今年はまだ雨が降っていないうちからの梅雨入り。
テレビの天気図にも梅雨前線はなく、でも梅雨入りですと解説の人。それから一週間、雨らしい雨はなく、今日はいい天気ですこれも梅雨の晴れ間

今朝、あちらこちらで紫陽花の花を見ました。まだ色づいていない黄緑を薄くしたような色の花でした。
これから一雨ごとにきれいな色に変わっていくんですね雨の日の楽しみです。

榎並先生の追悼コンサートが終わり、最初のステージが清立寺さんでの御堂コンサートでした
御堂コンサートに参加させていただくようになって仏教讃歌を知りました。練習でもやさしい言葉で書かれている歌詞に日々を雑に過ごしている事を気づかされることが多く、穏やかなきれいな旋律に心が静まっていきます。

ステージの前にはくじ引きをしたりお抹茶をいただいたりいつも賑やかな私たちです。

今日は仏教讃歌と先日のコンサートで歌った曲を３曲歌いました。
最後の全員合唱の曲『ありがとう』の前の「榎並先生はいつも私たちの方を向いて一緒に歌ってくださいました」との言葉に、去年の今頃はお元気だったのに・・
いつも穏やかな笑顔で指揮をしてくださっていたのをあらためて思い出しました。

今日は雨の中、お越しくださいまして、ありがとうございました。

みなさんの中の榎並瑛先生は、ほほえんでいらっしゃたでしょうか？

今日のコンサートを支えてくださった先生方のおかげで、無事、歌い終える事ができました。ありがとうございました。

深い悲しみの中、指揮をしてくだっさた先生、先生を支えてくださったご家族に心から感謝します。

ありがとうございました。

　あっという間の５ヶ月、コンサートまであとわずかになりました。

　今日の練習中、以前榎並瑛先生に注意されたことを思い出しました。
『花が咲き』は『穴が先』、『浮〜かぶ』は『う〜蕪』など歌詞が日本語に聞こえない、前奏中の顔が恐い！、ハーモニーが微妙な時は「ゾクゾクする…」など。その都度、反省より先に大爆笑になる私たちに苦笑いの先生でした。
　先生とご一緒した時間の長さはみんな違いますが、大切な思い出です。
　

５月１９日(日)　メモリアルコンサート
　　　　　　　〜榎並 瑛先生の想い出とともに〜

　　　ユープラザうたづ ハーモニーホール
　　　１４時開演　　　　入場無料

　榎並先生指揮でおかあさん大会や合唱祭で演奏した曲を演奏します
　二部ではアンサンブル ゆう、三部はラ・レゾナンス・アンサンブルのみなさんが演奏してくださいます。

　優しく微笑んでいる榎並瑛先生を思い出していただけますように。

今日から４連休です
初日の今日は爽やかないいお天気です

今月１２日　日曜日に
ラ・レゾナンス・アンサンブルのコンサートがあります。
初回から指揮をされていた榎並瑛先生の追悼コンサートです。
これまでに榎並先生と演奏された想い出深い曲が演奏されるようです。
１９日の私たちのコンサートでも共演してくださいます。

５月１２日（日）　１４時開演

アルファあなぶきホール
入場料　一般２０００円　大学生以下　１０００円

今日から五月。ちょっと気温は低めですが、雨も上がり爽やかです。
外に目をやると若葉の瑞々しい緑、色とりどりの花。一年で一番いい季節です
隣家との境のブロック塀が好きになれなくて、２年前に裏庭のモッコウバラを挿し木にして植えてみました。
今年はたくさんの花が咲きました出かけるときや戻ってきたとき、車の乗り降りの時に甘い香りがして、気持ちが和みます

今日は久しぶりに気持ちのいい天気でした

コンサートまで３週間とちょっと。

（実は今日聞くまで知らなかったのですが）私たちが知らないところで、榎並先生をよくご存知の先生方がコンサートの準備を助けてくださっていました。
演奏面を支えてくださる先生方の他に、印刷屋さんを紹介してくださった先生、会場に行ってくださったり当日のことを考えてくださった先生、映像を入れたいという思いを実現してくださる先生。
気がつけば、私たちは歌う事に専念できる状態になっていました
練習を見にきてくださる方もいます。
たくさんの人たちに支えられていることをあらためて感じます。
榎並先生の大きさも。

私たちは５月１９日にむけて頑張っています。

今日４月１０日は瀬戸大橋開通から２５年だそうです。

当時は県外に住んでいたので、香川に帰る時の楽しみが“連絡船のうどん”でした。それが無くなるのかぁ…とちょっと寂しい気持ちでした。が、夏の帰省で初めて電車で瀬戸大橋を渡った時の感動は今でも忘れられません

ずっと坂出で住んでいる人から、開通の時には瀬戸大橋を家族で歩いたと聞いてびっくりしました。
これは一生の想い出ですよね～

桜、満開４月１日。月曜日。
新生活スタートにぴったりの今日です

家族に新社会人も新入学もいないので、昨日と同じような一日の始まりでしたが、今朝の新聞で見つけた“門出を迎える若い人に贈る言葉”が、胸に響きました

「一歩一歩ってすごいなと思う」　探検家　関野吉晴

少しずつ、進歩していきたいなと思えました