12月28日 雨
朝から雨です。
年末の気忙しい時期なので、少し気持ちを落ち着けなさいと言われてるような気がします。
今年は突然榎並先生が逝ってしまわれ、本当に悲しい年になりました。
今日は大掃除の手を少し休めて、静かに、榎並先生のご冥福をお祈りしたいと思います(合掌)
2012年12月の記事は以下のとおりです。
朝から雨です。
年末の気忙しい時期なので、少し気持ちを落ち着けなさいと言われてるような気がします。
今年は突然榎並先生が逝ってしまわれ、本当に悲しい年になりました。
今日は大掃除の手を少し休めて、静かに、榎並先生のご冥福をお祈りしたいと思います(合掌)
今日は冬至。ゆずを浮かべた温かいお風呂でゆったりしましょう
あさって23日日曜日に、宇多津コーロ・フィオーレさんの結成30周年記念コンサートがあります。
ユープラザうたづ ハーモニーホール
23日(日) 14時開演
愛されている・悲しみの意味
ミュージカルより「コーラスライン」「マイ・フェア・レディ」
山口百恵名曲集より 他
入場料 1000円
今日で今年の練習が終わります。
練習室に愛嬌のあるお客様が
溝渕先生が届けてくださった事、合唱祭で中学生が「榎並理事長に届きますように」と飛ばしてくれた事を聞きました。
当日、会場で聞いてその様子を見て感動したメンバーもいたのに…。(今日の話のあとで周りの人に聞いてみて知りました)
私は、当日はホールの外の通路で聞いていて、この歌を歌ったのは随分前で、「あの時はピンクのドレスだったね」「振りを付けて歌ったら“ぶた、ぶた”が自分に言われてるような気になって…と言われたね」と思い出を語り合っていました。
今日、久しぶりに練習室に明るさがもどりました。
溝渕先生、丸亀市立中学校のみなさん、ありがとうごさいました。
そして、今年の合唱祭がミサ曲が多かったのも、『榎並先生に』との想いだったことも知りました。
榎並先生は‘コールベル・坂出’だけの先生ではなかった
今日、改めて知りました。
合唱連盟の方々から温かい言葉をかけていただき、今日の合唱祭のステージに立つことを決めました。
“あまりにも突然に訪れた榎並先生とのお別れ。まだ現実として受け入れることはできませんが、泣いてばかりでは先生もきっと悲しまれるでしょう。少しずつ前を向いて歌っていきたいと思います”(今日の挨拶より)
きちんと演奏することを約束しステージに立ったのですが、本当にもう榎並先生はいらっしゃらないということをあらためて再認識させられ…きっと先生は苦笑いですね。せっかく今日の合唱祭に参加することを決め、選曲もしてくださったのに…。
(きっとちょっとがっかりされていた)榎並先生に、坂出高校合唱部のみなさんが歌ってくださった『はっか草』。あまりにも突然のことで聞き覚えのあるピアノの演奏を聴いても、それが昨年のおかあさん大会で歌った『はっか草』だとはすぐにはわからず
本当に清らかな『はっか草』を聴きながら、榎並先生との日々を思い出し溢れる想いをこられることができませんでした。
大好きな『坂出高校合唱部が歌う瑠璃色の地球』。いつもはステキだなと思って聴いていたのですが、今日は、指導者を失った私たちへの応援歌のような気がしました。
前田先生、坂出高校合唱部のみなさん、本当にありがとうございました。
きっと、先生も笑顔を取り戻せたと思います